「ペット用骨壺カバー」ではなく「お洋服」として

先日、お客様からのお問い合わせでサイトにはなかったパターンをご依頼いただきました。
少々迷っておられるようでしたので、ご指定のもの以外にいくつか作成し、写真をお送りして選んでいただきました。

ペット用骨壺カバー試作5点

お客様からのご返信には、その子のイメージに合った骨壺カバーの選択のほか、

「ちょこ」はこの間の日曜日、18年と6ヵ月の「犬生」?を終え、今日、骨になって
わが家に戻ってきました。

1週間前まで歩いてご飯も食べていた子がいなくなり、家族全員、未だに現実を受け
止めきれずにいますが、「zutto isshoサポート」さんに作って頂いた新しいお洋服
をまとって、これからも私たち家族と「zutto issho」にそばにいてもらうことにし
ます。

とありました。

「お洋服」という言葉

お客様は骨壺カバーではなく「お洋服」という言葉で表現されていました。
自分たちは大切なお客様の子たちのために、と考えながら作っていたつもりが・・・そうですよね、その子にとってはカバーではなく、新しい「お洋服」でした。

仏様のような骨壺カバーを、その子に合ったものに。。ではなく「お洋服を着せてあげる気持ち」が大切でした。自分たちが作るのはカバーではなく、お洋服なんだと気づかせていただき、とても幸せな気持ちになりました。

ちょこちゃん

撫でながら話しかけることのできるお洋服

zutto isshoからお送りした「お洋服(骨壺カバー)」が届くとすぐにメールをくださり、

無機質で、見ているだけで悲しくなっていた骨壺が、zutto ♥ isshoさんのお陰でもとのちょこの姿に戻ったような気持ちになりました。

選ばせていただいたボンボンも、ちょこのイメージにぴったりでした。
本当に可愛いくて、つい撫でながら話しかけてしまいます。
きっと、ちょこも新しいお洋服を気にいってると思います。

ちょこがいなくなって、1週間経ちましたが、まだいなくなったことに慣れません。
とりあえず今は、ふかふかのちょこを撫でながら気持ちを落ち着かせています。

自分たちがこの製品を作り出すとき、これまでのペット用骨壺カバーは上部にボリュームがあり「撫でにくい」、かわいいけれどその子の「面影」がない、などを乗り越えられるようデザインを何度も考えてきました。
その思いをそのままを受け取っていただいたようで、スタッフは目の前がにじみました。

本当にありがたいことです。

ペット用骨壺カバーの飾り方例

姿が変わっても、そうやって大事にしてもらえるちょこちゃんは幸せですね。
きっとそばにいて喜んでくれていると思います。

まだ色数が少なく、組み合わせは多くても表現できる範囲は狭い。お客様にはご迷惑をおかけしてしまいますが、大切な子と一緒にいられる時間をつくるお手伝いができればと願っています。